子供の体力は無限だ。止めなければ永遠に走っているし永遠とジャンプしている。
子供の遊びに本気で付き合えば、食べ過ぎと運動不足で育った僕たちのワガママボディが悲鳴を上げる。
そんな体力無限な子供だから体いっぱい動かさせてあげたい。ソコで今回のブログ記事は遊具・アスレチックが大量にある野山北・六道山公園「遊びの森・冒険の森」の紹介だ。
公園自体が山にあるため行く場合は車が必須となるが、外で走り回らせたいなら無料で利用できる野山北・六道山公園がオススメ。
住所や駐車場などの公園概要も記載したので気になるアナタはチェックして欲しい。
※公園がリニューアルされて掲載画像当時よりもキレイな公園になっています。
冒険の森は大型遊具
野山北・六道山公園は大型遊具がある「冒険の森エリア」と、小型遊具がある「遊びの森エリア」で分かれておりエリア間は歩いて行ける距離だ。
まずは冒険の森の遊具を一部紹介。
バラック遊具(小)
縄をよじ登れる遊具。
縄の目が細かいので小さい子でも上りやすい。
バラック遊具(大)
バラック遊具(大)を様々な方面から撮影。
近所の公園にあるヤワな遊具とは違い「沢山転んで沢山泣けばいい」と言わんばかりのファンキーな角度と造りになっている。
刺激に飢えたチビッ子たちが大喜びで遊んでいる。
くも糸渡り
蜘蛛の巣に似せてロープを巡らせた遊具。
足元不安定系の遊具下には大体サメが潜んでいて、地面に足を付いたらサメに食べられるゴッコが始まる。
一部となるが冒険の森紹介は以上となる。続いては遊びの森紹介だ。
遊びの森は小型アスレチック大量
続いてが遊びの森エリアのアスレチック紹介だ。
この遊びの森は小型遊具がメイン。木製アスレチックが25個設けられており小さい子供でも楽しめるエリアとなっている。
アスレチックが固まって1か所に設置されている訳ではなく、進むルート上に点々と設置されている感じだ。
遊びの森エリアはアスレチックの数が多いのでコチラも一部を紹介。
イタチのおいかけっこ
縄で吊るされた丸太をつたって渡るアスレチック。不安定感が楽しい。
子供と一緒に渡ったら腹筋がつった。。。
大人にとっては悪魔的なアスレチックなので注意だ。
サルのとりで
写真の通り高さがあるアスレチックなので子供によっては怖がるかも
びょんびょんガエル
ジャンプをしながら進む遊具。
跳ねるのが好きな子供にとっては楽しいアスレチックで我が家は8周ぐらいした。
サンシュウウオの谷ごえ
縄の上をほふく前進に似た状態で進んでいく。
もし大人がこの遊具に挑戦したら、翌日筋肉痛に苦しむことが安易に予想できるぞ。
動物たちの大移動(大型すべり台)
角度がある上に滑りも良いので結構なスピードが出るすべり台だ。
下で待ち構えていると我が子が弾丸のように突っ込んでくるぞ。
ダンゴムシの一生
最後となるが「ダンゴムシの一生」遊具を紹介。
インパクトのある名称が気に入った遊具だ。そして写真でも分かるように遊び方が不明すぎる遊具でもある。
東京で遊具が多い公園
以上が野山北・六道山公園の遊具紹介だ。
遊具数が多く楽しいので是非とも子供を連れて行ってほしい。ファンキーな公園に子供たちは大喜びすること間違いナシだ。
以下に公園概要も記載しておく。
野山北・六道山公園
1988年に開園したこの公園。
都立公園としては最大級の広さを誇り、公園全体の面積は1,323,900m2ある。
数値が凄すぎて狭いんだか広いんだかよく分からないが、実際に行ってみると1日では公園全体を回り切れないほど広い。
住所(ナビ注意)
遊具がある遊びの森・冒険の森を目指す場合、公園の住所をナビに打ち込むのは待って欲しい。
公園が広すぎるため公園住所をナビに入れてもピンポイントで到着することができないからだ。
以下地図で分かるように遊びの森・冒険の森の近くに「村山温泉かたくりの湯」第2駐車場があるのでココを目指すのが良い。
■かたくりの湯第2駐車場
■東京都武蔵村山市本町5-19-11
公園駐車場は利用無料
公園には駐車場が用意されている。
公園駐車場は「かたくりの湯第2駐車場」の向かいにあるので上で伝えた住所に向かえば良い。
公園や遊具の利用はモチロンとして、公園駐車場も無料で利用が出来るぞ。
手づくりアイス工房 ヴェルデ
関係ない情報だが、公園から車で10分程度走った場所に美味しいアイス屋さんがある。
10分程度なので子供が遊び疲れて寝てしまう前に寄れる距離だ。帰宅前に寄って子供を喜ばすのもアリだ。
■アイス工房ヴェルデ
■東京都武蔵村山市三ツ藤1-80-3
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