子供が服を前後ろ逆に間違えるなら目印を裾タグにすれば解決!

服を前後ろで間違える 子育て豆知識
子育て豆知識
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お風呂上がりに一生懸命に服を着る我が子の姿に成長を感じつつ違和感を覚える。

ハッキリとはわからないケド何かが違う。例えるなら選挙ポスターに記載されている『国民の生活が1番!!』的なキャッチコピーぐらいの違和感だ。何度騙された事か。。。

そんな違和感を残しつつ翌朝に幼稚園へと送り出す。外遊びで汚れたまま園から帰ってきた子供を見て気づく肌着の前後ろ逆。

もうさ子供も苦しくないんかねコレ。前後ろ逆だから首元ギューってなっている状態で1日過ごしてる訳だ。

先生も気づいてくれたなら直してくれるとありがたいが、もしかしたら長さが微妙なハイネック風の何かと思っている可能性もある。

子供には服の前後ろについては首元タグで判断するように教えているが、首元タグがない服もあるので間違えて着てしまう時があり困る。

そんな同じ悩みを持っているパパママに試して欲しいのが服の裾に付いている品質表示タグ(洗濯表示タグ)で前後ろを判断する方法だ。

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品質表示タグ(洗濯表示タグ)が左側

裾タグが左側にくるように着る

服には品質表示タグがあり基本的には裾の左側にタグが付いている。
この特徴を利用して子供に服の前後ろを判断させる方法だ。

品質表示タグを目印に着る際に左側にあるかをチェックさせるだけなのでシンプルで分かりやすい。これで子供も前後ろを間違えることがない。

我が家ではこの方法で前後ろを間違える事が無くなった。

タグが左側裾にある理由

では何故タグが左側裾にあるのか。

調べたところ国内ではタグの取り付けは「見やすい位置に取り付けて表示する」といったルールがある。
ただ、取り付け位置に関してのルールはなく基本的にはメーカーが判断している。

品質表示タグが裾左側にあるのは「メーカーの慣例」や「製造工程でタグが左側の方が都合が良いため」などの情報がある。

正確な理由はわからないが国内の服は基本的にはタグが左側にあるので目印にして着ると良い。

海外製品の服は注意

海外製品については注意が必要だ。

海外製品はその国のルールに沿った仕様だろうし製造工程も違う可能性もある。その事から海外製品の服はタグが左側にあるとは限らないのだ。

大人服も後ろ前逆はタグを目印に

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お伝えした通り、日本製品の服は基本タグが左側なのでこれからは目印として使って欲しい。
また子供服に限らず大人の服もタグが基本左側にあるので前後ろで困ったときには活用して欲しい。

これで子供が肌着を前後ろ逆に着て、Tシャツから肌着がはみ出る状況ともおさらばだ。
※子供の前後ろ逆の肌着って冷静に見るとスグに分かるのに何でいつも気付けないんだろうね。

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