このブログ記事を読んでいるパパ・ママが子供のおもちゃに悩んでいるなら家庭用トランポリンをおすすめする。
子供が気に入りすぎてわが家では2代目トランポリンを購入したほどだ。てか子供なんてジャンプしているだけで楽しい生き物なんだから、そりゃトランポリンはお気に入りになるよね。
今回は室内遊具やおもちゃとしてトランポリンのメリットやデメリット、トランポリンの組み立てなどを伝えるよ。ぜひ参考にしてね。
DABADA(ダバダ) トランポリン 102cm
今回購入した2代目トランポリンは上記リンクの「DABADA(ダバダ)トランポリン 102cm」だよ。
このトランポリンに決めた理由や組み立ては後ほど説明するとして、トランポリンが家にあることでのメリット・デメリットを先に伝えていくね。
メリット・良いところ

トランポリンがあることでのメリットや良かった点を紹介していく。
2代目トランポリンを購入するぐらいなので、多くのメリットを感じているけど長くなるから絞って紹介するよ。
無条件でテンションが上がる
子供にとってトランポリンは無条件でテンションが上がるもの。
脚やバネ部分のギラギラ感に、ピンと張られたネットが「ジャンプしてみ?飛ぶぜ?」て言っている訳だ。そんなトランポリンを見てテンションが上がらない子供はいない。
もしトランポリンを見て「別に」と言える子供がいるならソレは子供の皮を被った沢尻エリカだ!気をつけろ!
友達と一緒に遊べるおもちゃ
無条件でテンションが上がると伝えたがソレは子供の友達にも言えること。
子供の友達が家に来たときも、子供同士で遊ぶおもちゃの1つとして提供することができるのも大きいメリットだよね。
雨の日でも体を動かせる
雨の日は外で発散できないため体力オバケの子供たちは家中を走り回る。
ソファを崖にしては落ちたらサメに食べられ、階段の手すりはすべり台状態に。放っておいたら変動金利35年ローンのわが家が破壊されてしまうのだ。
そんな状況でもトランポリンがあればトランポリン中心の遊びにかわり、雨の日でも体を動かせるので良い。
体幹を鍛え運動不足解消
トランポリンは体幹を鍛えるのに適していると言われているよね。
飛んでいる状態はバランスをとるため体幹に力がはいる。また着地時は下半身の力でネットを押しているのでコチラも体幹筋が働かないと上手に押すことができない。
トランポリンを使用することで自然と体幹を鍛えられるので、ウチではトランポリンをいつでも飛べるように出しっぱなしにしているよ。
ダイエットにも効果的
子供たちには希望が詰まっているが、僕たち大人には脂肪が詰まっている。少し走るだけでゼェゼェして体から流れ出ているモノが汗なのか豚ダシなのか分からない。
そんな僕たち大人はトランポリンを使用することでダイエットに効果がある。
トランポリンは全身でジャンプをするので体幹・上半身や下半身の筋肉が刺激される。そしてビックリするぐらいに揺れる脂肪たち。
10分間トランポリンでジャンプをしただけで汗だくになり、翌日は筋肉痛になるほどの運動量だよ。
デメリット・悪いところ

続いてがトランポリンがあることでのデメリットや悪い点を書いていくね。
わが家ではデメリットと感じる部分は少なかったケドいくつかあるので紹介する。
トランポリン自体が大きくて邪魔
トランポリンがデカくて邪魔なんだ。
大きくて場所を取る以外にもトランポリンってあの見た目でしょ?「俺!トランポリンだぜっ!」て感じで主張が強いんだよね。
そのためリビングに入った瞬間にトランポリンが1番に目に付き、物理的にも大きいので威圧感を感じてしまう。
折りたたみ式で解決
大きくて邪魔と1代目トランポリンの時点で感じていた。
後ほど紹介するが、わが家では対策として2代目トランポリンは折りたたみ式にしたよ。
騒音や床が傷つく
トランポリンの上でジャンプすると着地時は大きな負荷が掛かる。
その負荷がトランポリン脚から床に伝わるのだが、考えて設置しないと騒音や床を傷付ける可能性がある。
ジョイントマットで対策
わが家ではトランポリンを出すときは100均で購入したジョイントマットを敷くようにしている。
ジョイントマットなら片付けるときも重ねられるから、かさばらないのでオススメだよ。
トランポリン組み立て
続いては購入した「DABADA(ダバダ)トランポリン 102cm」を組み立てていく。
組み立てると言っても工具は使わないので簡単に終わるよ。組み立てには2人必要と記載されているけど僕は1人で組み立てた。
作業工程は3回で組み立て簡単

段ボールや袋から各パーツを取り出して並べた画像。
説明書と予備バネを除けば必要なパーツは3種類だけ。作業工程も3回だけなので組み立てはシンプルで簡単。
最初の工程だけクリアできれば女性1人でも組み立てることができるよ。
トランポリンのフレームを広げる

最初の工程は4つ折りになっているトランポリンのフレームを広げること。
固いので広げるのに力がいるため説明書では2人で踏みながら広げると記載がある。僕は組み立てを1人でしたのでソファの下にフレームの一部を引っ掛けて踏んで広げたよ。
この工程をクリアできればあとは簡単。
カバーを被せる

付属されているカバーをフレームに被せていく。
突起部分があるのでカバーを伸ばしながら引っかけて被せていくよ。
トランポリンの脚を取り付ける

最後の工程となるトランポリン本体に脚を取り付ける作業。
ネジを閉めるようなイメージで手で脚を回しながら6本分を取り付けていく。これで組み立て作業は以上。本当に簡単だったでしょ。
トランポリンを選ぶポイント

Amazonで検索すると多くのトランポリンが表示されるから何を選んで良いのか分からなくなるよね。
わが家は1代目トランポリンの反省を生かして2代目を選ぶ際のポイントは持っていた。今回条件に合ったのが「DABADA(ダバダ)トランポリン 102cm」だったのでその理由を紹介するね。
カラーやデザインが選べる
カバーの色やデザインが豊富。
ブログ記事を書いている時点で23種類のカラーバリエーションがあった。子供が気に入るカラーを選べるのはポイントが高いよね。
修理やメンテナンスができる
このトランポリンの良いところは各パーツを購入できるところ。ゴム脚からバネ、カバーなどを単品で購入することができるよ。
わが家の1代目トランポリンはカバー部分がボロボロになりバネがむき出しになったため廃棄したが、カバー部分の買い替えだけで済むなら安く長く使用することができるのでおすすめ。
折りたたみタイプでコンパクトに
来客がある時はトランポリンを片づける必要があった。けどデカいトランポリンは隅に置いても邪魔だし別室に運ぶのも大変。
このトランポリンなら4つ折りにたためるのでコンパクトに片づけることができ、移動もラクなので良い機能と感じたよ。
手すり付きトランポリンで安全
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以上が室内用遊具「DABADA(ダバダ)トランポリン 102cm」をレビューしたブログ記事。
わが家では飽きることなく継続的に遊び続けているので、アナタの子供もきっと喜んで遊ぶと思うよ。
上記リンクは同トランポリンで手すり付きバージョン。心配なら手すり付きも良いかもね。
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