困った!子供が時計を読めない。教え方は知育時計で理解して分かるようになる

MAG(マグ)知育時計おきてよーめる 正面箱 便利グッツ・便利サービス
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子供がアナログ時計の読み方を理解できない。ヨシ!アナログ時計は諦めてデジタル時計だけ覚えればいい!

アナログ時計を読めない娘が大学生になり、アナログ時計を読めない照れ隠しから『私さ、アナログ時計が嫌いなんだ。だって長針が短針を追いかけたと思ったら今度は短針が長針を追いかける。まるで悲しい恋物語だよね。』みたいな痛いセリフでも言えばいい。

と、流石にソレは可哀そうなので何とかアナログ時計の読み方を子供に教えるが、長針と短針の位置と時間の関係を理解するのが難しいようだ。

時計を理解させるために良い商品がないか探したところ「知育時計 おきてよーめる 」を見つけたので購入・使用したところ驚くほど時計の読み方を理解する事ができたのだ。

この知育時計を使用して良かった部分を紹介する。子供が時計を理解できず困っている家庭は是非ともこの「知育時計 おきてよーめる 」を検討してみて欲しい。

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MAG(マグ)知育時計 おきてよーめる T-784

購入したのは上記リンク「知育時計 おきてよーめる」だ。

何ともふざけた名前だがコレが本当に分かりやすい。実際に使用して良いと感じたポイントを紹介していくぞ。

話はズレるが時計の名前は「おきてよーめる」ではなく「おきて よめーる」の方が良いのでは?と感じた。もしかして開発者の奥さんが外国人のメルさんで毎朝『起きてよ〜メル』的な会話からきている可能性もあるなと考えつつ、万が一『起きてよ〜メル』からきているなら何かイラッとする。

知育時計の大きさが丁度良い

MAG(マグ) 知育時計おきてよーめると500mlペットボトルを並べる

大きさが分かるように500mlのペットボトルと並べてみた。小学生低学年が使う物なので小さすぎると見にくい。だからと言って大き過ぎると扱いづらくなる。

この「知育時計 おきてよーめる」は丁度いい大きさで、手に持って指を差しながら一緒に学習ができるのが良い。

分が全表示で読みやすい

MAG(マグ) 知育時計おきてよーめるの長針と分表示

子供が時計を読めない原因の1つとして「分」も1や2で表示されている部分だ。

ご存じの通り短針(時針)が「1」を指していれば1時だが、長針(分針)が「1」を指している場合は5分となる。長針と短針で指している数は同じでも意味に違いがあるので子供たちは混乱する。

そんな混乱ポイントをスッキリ解決したのが0~59分すべてを表示させた「知育時計 おきてよーめる」だ。

コレにより長針が「1」を指しても、その先にある細かい分表示を見ることで正しい時間を言えるようになる。分の読み方に慣れる事でアナログ時計の仕様を理解する事ができるのだ。

長針(分針)と分表示が同色

「知育時計 おきてよーめる」では長針と細かい分表示が同じ水色をしている。

色を合わせる事で子供の目線や見るべき方向をサポートしてくれる。この細かい配慮が分かりやすくて良い。

時が区切られて分かりやすい

MAG(マグ) 知育時計おきてよーめるの短針の区切り

続いてが短針だかコチラも読みやすいように作られている。

例えば時計が9時50分を指していたとする。その時に短針は10時近くに位置しているため子供はソレを10時と読み間違えてしまう事が多い。

「知育時計 おきてよーめる」は各時間帯を線で区切っている。9時台の区間内に短針がいるならソレは9時として読むように教える事ができるのだ。

短針(時針)と時表示が同色

短針と時表示が同じ黒色をしている。

長針同様に子供の目線や見るべき先をサポートしてくれるので短針も分かりやすい。

シンプルで見やすい

MAG(マグ) 知育時計おきてよーめる正面のシンプル

知育時計を購入するために色々な時計を探した。

ただ、多くの知育時計が色々と詰め込み過ぎてギラギラ・ゴチャゴチャしていたのだ。マツケンサンバのライブを観ていると錯覚したほどのギラギラ感だった。

そんな中で見つけたのが、時計を理解するために必要最低限のシンプルデザインの「知育時計 おきてよーめる」だ。このシンプルなデザインのおかげで子供も混乱する事なく重要なポイントだけを押さえて学ぶ事ができた。

読み方アドバイス付き

付属の読み方アドバイスマニュアル

我が家では使用しなかったが付属として読み方教え方が書かれたマニュアルも付いていた。

教え方マニュアルがあれば親も迷う事なく、時計の読み方を教える事ができるのでうれしい心遣いだ。

地味に嬉しい機能を紹介

アリスとウサギの追いかけっこ

時計を覚えるのとは関係ない部分なので特に重要視していなかったが付いてて地味に嬉しかった機能を紹介する。

カチカチ音がしない連続秒針

通常は時計の秒針は音がする。明日朝早い時に限って眠れなくて、秒針のカチカチがうるさく『秒針ってこんなにも爆音なの!?』と気になり出すあのカチカチ音の事だ。

「知育時計 おきてよーめる」はカチカチ音のしない連続秒針機能が付いている。この機能のおかげで知育時計として役目を終えた後も子供部屋で普段使いの時計として使用する事ができるのだ。

非電波時計

時計を普段使いする場合、子供部屋ベットの枕元近くに置くだろう。ただ親として子供の頭近くに電波を送受信する機器は置きたくない。

「知育時計 おきてよーめる」は時間合わせは完全手動なので電波を発する物はない非電波時計で安心ができる。まぁ家中に無線Wi-Fiが飛んでるから今更感はあるケド、電波は少ないに越したことはない。

アラーム機能

この時計には設定した時間に音が鳴るアラーム機能が付いている。

アラーム針とアラーム用メモリが赤色で揃えられているので分かりやすく、アラーム用メモリが時間帯別で表示&30分の位置も示しているので時間を正確に合わせやすい。

アラーム用メモリの表示が雑過ぎて時間をピンポイントで設定できない時計が多いが「知育時計 おきてよーめる」ならほぼ正確に設定が可能だ。

時計の学習は知育時計で

以上が子供に時計を教えるのに役に立った上記リンクの知育時計「MAG(マグ) 知育時計 おきてよーめる T-784」の紹介だ。

知育時計全般に言える事だが覚えやすいように様々な工夫をしている。「知育時計 おきてよーめる」も多くの工夫があるがシンプルな作りが他社商品と差別化が出来ておりとても分かりやすい。

我が家ではこの知育時計のおかげで子供がスムーズに理解する事ができたのでオススメだ。

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