※別ブログから移動させた記事です
梅雨・猛暑・寒波など天気や季節を理由に外出をためらうときがある
連日悪天候が続いたとしても、大人は本や映画で暇を潰せるが子供はそうはいかない
ソコで重宝されるのが天候に影響されない室内遊び場だ
今回のブログ記事は吉祥寺にある室内遊び場「しろたんフレンズミュージアム」を写真多めで紹介する
この施設は遊び場として狭くて窮屈だが、そのマイナス面を帳消しにしてくれる良い部分も多い
施設の良し悪し・施設内遊具などを紹介していくのでアナタの室内施設選びの役に立てれば嬉しい
施設概要は最後に記載するので、まずは施設内遊具などの紹介からだ
遊具やおもちゃの紹介

多くの写真を使用して遊具やおもちゃを紹介
見た目も可愛くて楽しそうな遊具が多く、世界観もシッカリしている印象を受けた
アザラシふわふわドーム


ビニールの中に空気が注入されているトランポリン系の遊具だ
登ったり跳ねたりすることが出来るので、体力が有り余っている子供には大人気
また落ちてもケガがないように床にはマットが敷き詰めらている
子供1人ではよじ登れない
このアザラシふあふあドームだが思ったよりも大きい
その大きさから子供1人では上ることができないのだが、それでも一生懸命よじ登ろうとする子供の姿は可愛くてついニヤニヤしてしまう
子供施設でオッサンが端に突っ立て、娘を見てニヤニヤしている訳ですからね。一歩間違えたらマジで危ないヤツに見える
ボール吸い込み機

黒い筒の下にボールを置くと筒がボールを吸い上げて、上から吐き出す装置だ
ボールも四方八方に飛び出るので子供たちは大喜びで遊んでくれる
ボールを置く速度VS吸い込む速度
子供達の想像力は凄いもので「ボールを置く速度VS装置がボールを吸い込む速度」の熱い戦いが始まったりする
そんな行動に一体何の意味があるのかと大人は思うだろうが子供達には関係ないのだ。負けられない戦いがソコにあるだけだ
1人が始めると周りの子も一緒になってやり出すので、友達作りのキッカケにもなる
でこぼこ山

子供の身長よりも高い芝生の山
人口芝なので裸足なら滑りにくく、みんな汗だくになって登っていく
転げ落ちる子供達
子供の身長よりも大きい山を登った後にどうやって下りるのか
答えは簡単で上から滑り落ちるのだ。また子供によっては勢いよく転げ落ちることになるがケラケラ笑ってまた遊びだす
ブロックでジャンプ


高さが違うブロックが設置されているエリア
またブロックたちが離れて設置されていたりするので、子供たちはジャンプして渡っていく
落ちても痛くない
例えブロック間をジャンプして踏み外して落ちでも大丈夫
周りはボールプールなので落ちても痛くはない。むしろ踏み外して落ちた方がゲラゲラと笑って楽しそうだ
色々な意味で、道を踏み外して痛いのは大人になってからだしね
ボールプール



吉祥寺のしろたんフレンズミュージアムには「これでもか!」ってぐらい、様々なところにボールが置かれている
また場所によっては床に設置されているライトがボールを照らす演出もある
画像1枚目2枚目は娘が埋もれている写真だ。光る床が気に入ったらしく5分ぐらい埋もれたままヘラヘラしていた
指輪の落とし物に注意
大人に対しての注意点として、
指輪などの小さいモノを落としたら見つけられないほどのボール量があるので注意だ
万が一落としたのが結婚指輪だった場合、一生懸命探しても発見できず、家では浮気を疑われ、新しい指輪の購入費も飛んでいく
何て恐ろしい休日だ
おもちゃ・おままごとエリア

しろたんフレンズミュージアムではおもちゃも用意されている
画像通り女の子向けのおもちゃがメインだが男の子もおままごとをして楽しんでいた
アザラシが大量



しろたんフレンズミュージアムはアザラシをキャラクターとして売り出している。そのため様々な場所でアザラシを見かける
壁紙・遊具・ぬいぐるみと本当にいたる所にアザラシがいるのだ
特にアザラシのぬいぐるみが大量
緑丸の画像で分かるようにアザラシのぬいぐるみが大量に転がっている。画像だけで9体いるが映り込んでいないのも含めたら相当数だ
もうね。右を見ても左を見てもアザラシのぬいぐるみがいて、あの顔でコチラを見ている訳ですからね。ちょっとした恐怖だ
狭いなりの工夫

冒頭でも伝えたがココの遊び場は狭い
でも狭いなりに子供を楽しませる工夫があるのが好印象だった。そんな細かい部分を紹介
入場制限がある


遊び場の人数が多くなると入場制限が掛かる
子供の安全や満足感のための入場制限は好印象だ。親も安心して遊ばせることができる
入れ替え制ではない
しろたんフレンズミュージアムは一斉入場ではないため入れ替え制ではない
また入場受付する際も利用時間を設定するスタイルではないので、施設側も利用者の退場時間を把握していない
そのため入場規制が掛かったら誰かが退出するのを待つしかないので、待ちの列(画像2枚目)が出来ることもしばしば
ボール投げ入れ


壁に設置されて数字が書かれている筒状のモノ
中が空洞でボールを投げ入れて遊ぶことが可能となっている
子供にボールをぶつけられる
この筒状がボールを投げ入れて遊べるモノと知らず、たまたま筒の下で座っていたら子供が筒に向かってボールを投げてきた
筒に投げていたとは分からず、僕36歳のオッサンがチビッ子にボールを投げつけられたと思ってオロオロした
音が鳴るブロック

ブロック表面に円上の何かが薄く見えるだろうか。この円状の部分を踏むと音が鳴る仕掛けとなっている
音がなるブロックは多く設置されているので、移動のたびに音が鳴るブロックに子供たちは大喜びだ
壁掛け知育玩具


壁にも多くのおもちゃが設置されている
しかも壁掛けおもちゃは知育玩具なので子供によってはドハマりする
親目線で良いポイント

ココからはしろたんフレンズミュージアムを利用し、親目線で良かったポイントを紹介
良い施設と親が感じるからこそ、次回も連れて行こうと思えるんですよね
アクセスがいい
施設の最寄りは吉祥寺駅で「JR中央線・JR総武線・東西線・井の頭線」と4路線通っている
都心から離れているものの4路線なら多くの地区から乗り換えなしでアクセス可能。子連れ移動で乗り換えが多いとか本当地獄ですからね
トイレがキレイ

ビル内に入っている施設なのでトイレに関してはビル側管理だ
ビル側管理だけあってトイレはきれいに清掃されているので、気持ちよく利用する事ができる
そして助かるのはトイレ個室に子供用の壁掛けイスがあること
パパも使えるオムツ交換台あり

もうね、これにはパパ歓喜ですよ
よくあるのが女子トイレにしかオムツ交換台が設置されていないパターンだ。パパと子供だけのお出かけ時は本当に困る
でもコピス内5階のオムツ交換スペースは男女関係なく利用可能なので、パパも安心して子供とお出かけをして欲しい
ベビーカー置き場がある

しろたんフレンズミュージアムではベビーカー置き場がある
スペースもあるのでベビーカーでのお出かけ時には助かる
ベビーカー盗難の心配いらず
画像でも分かるようにベビーカー置き場では鍵も利用可能だ
ご存じの通りベビーカーは5~6万円はする。高い物だと平気で10万を超えたりもする
そんな高価なモノに鍵も掛けずに放置とかソワソワして遊びに集中できない。鍵が用意されているのは地味に嬉しい
無料ロッカー

子供と出かけるときは大荷物になりがちだ
目的施設に着いて荷物を預けようとしたら、有料ロッカーで少し微妙な気分になったりする
しろたんフレンズミュージアムでは施設利用中は無料でロッカーの使用が可能なので安心だ
親目線で残念ポイント

次に残念ポイントを紹介
僕が感じた残念ポイントは2か所あった
室内遊び場が狭い

室内遊び場は写っているスペースのみだ。画像は奥から入口方面を撮影したモノ
そう。しろたんフレンズミュージアムの室内遊び場は狭いのだ
もうね。これなら僕んチのリビングの方が全然広い。ごめん完全にウソです。ちょっとカッコつけたくて。
話を戻すが、この狭い空間で子供たちが走り回るのでヨチヨチ歩きの子は目を離せない
0~2歳エリアが残念

しろたんフレンズミュージアムでは小さい子のために0~2歳用エリアが設けられている
小さい子を安全に遊ばせられるのは助かるが、この0~2歳エリアがメチャクチャ狭い
画像が0~2歳専用エリアの全体だ。コレなら小さいうちはお金を払ってまで利用する必要もない
以上がしろたんフレンズミュージアム施設の紹介だ。以下より施設概要となる
しろたん 中央線室内遊び施設

アザラシをキャラクターとして売り出しているしろたんフレンズミュージアム
全国に店舗を構えており、吉祥寺店では「物販エリア・室内遊びエリア」でわかれている
※以下情報は当時のモノなのでお出かけ前に必ず公式サイトをチェック
利用料金表

料金は画像の通りだ
■子供料金(1歳以上)
最初の1時間400円
延長30分で100円
■大人料金
300円のみ(延長料なし)
お手頃価格
子供料金だけで考えたら1人2時間いても600円だ。吉祥寺にある施設で2時間600円ならお手頃価格だ
1,000円が5分で消えるパチンコなんて止めて、しろたんフレンズミュージアムへ子供を連れて行ってあげれば確実にお父さん確変フィーバーが発生する
しかも与えた愛情はそのままで返ってくる等価交換仕様ですからね
営業時間&定休日
■営業時間
10:00~21:00
■定休日
コピス吉祥寺に準じます
アクセス・住所
■住所
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-5
コピス吉祥寺B館5階
■最寄り駅
吉祥寺駅
駅から施設まで徒歩5分程度
JR中央線・JR総武線・東西線・京王井の頭線でアクセス可能
東京都おすすめ室内施設

以上がしろたんフレンズミュージアムの紹介と施設概要だ
室内の狭さがマイナス部分ではあるがそれ以外に評価が高い部分が多いので個人的にはオススメな室内遊び場だ
アナタもきっと気にいるハズ
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